2016年9月9日金曜日

国に対応を求める


岩渕 友参院議員
 「国会かけある記」

 北海道と東北をおそった台風で亡くなられたみなさん、被災
されたみなさんに心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。
 被害の様子を見るたびに胸が痛みます。8月29日には、各省
庁への要望で国会に来た道議団のみなさんとともに台風被害
対策を重点的に要望しました。
 日本共産党は「 2016年8月台風災害対策本部」を設置。
私は高橋千鶴子衆院議員とともに、岩手県の久慈市、岩泉町、
宮古市にお見舞いと調査でうかがいました。グループホームで
9人もの方が犠牲となり、道路が通行できないために孤立して
いる集落がある岩泉町の被害は特に大きいものでした。橋脚や
欄干にからみつく流木、厚い泥に覆われた田畑など、被害の
状況を目の当たりにして言葉がでませんでした。話をお聞きした方は「 玄関の前に停めて
いた車が壁になって、他のお宅に比べれば被害が軽いです」と家を見せてくれました。
それでも階段の途中まで水があがってきた跡がありました。美容院をされている方は、
「 大震災の前も商売は大変だった。大震災と台風被害で三重苦だ」と話していたそうです。
 市長と町長にもお会いしました。「 東日本大震災の復興がようやく進んできたところ
だったのに…」と涙ぐむ市長もいらっしゃいました。「 これだけの被害を自分たちだけで
何とかすることはできない。国にやってもらわなくては」とどこでも要望されました。地方
議員のみなさんとも連携し、国に対応をしっかり求めていかなくてはなりません。