2015年12月2日水曜日

三人の秘書とともに


畠山和也衆院議員
 「国会かけある記」

 国会での活動に、欠くことができないのが秘書さんです。
一気に議員が増えたため緊急に募集しても追いつかず、私の
部屋は5月まで秘書1人で対応していたのですが今は3人
となりフル回転してくれています。
 最初から着いてくれているKさんは、厚生労働委員の高橋
千鶴子衆院議員を支えてきました。私より少し年が上で、
何でも相談できる兄貴のような存在でもあります。
保育士の経験があり子どもたちとの思い出話を時々する、
やさしさあふれるKさんです。
 5月に着任したSさんは、小さな2人のお子さんがいる若いお母さん。
朝7時に子どもたちを保育園に送るのも大変でしょうに、いつも元気な
笑い声で部屋の雰囲気を明るくしてくれています。学んだことの吸収が早く、新鮮な
着眼点に驚かされます。
 6月に函館から着任してくれたK君は、まだ30代前半。どんなことも学ぼうとする意欲と、もっと自分も成長したいという情熱は、接する私も背筋がピンとするほど。一度聞いたら忘れないような、はつらつとした声がさわやかです。
 要請に来られる方にきちんと対応し、閉会中の今こそと調査にもまわり、合間を見て自分
でも勉強して国会論戦を議員とともに考える、まさしく「縁の下の力持ち」。安倍政権へ
立ち向かうためには、議員と秘書の団結も大事なのです。ふだんは和やかに、質問を前に
すると真剣勝負。そんな4人の合言葉は「北海道大好き!」。いろんな機会にお声がけ
ください。