2015年1月8日木曜日
高まる期待にこたえて
紙 智子 参院議員
「国会かけある記」
毎年、元旦に神社前で行う新年のご挨拶ですが、今年は、
はたやま和也新衆議院議員と一緒に立つことができ、
感無量でした。地域の支部、後援会の皆さんも、集まっていた
だきました。
参拝にこられた方も、通り過ぎる車の窓からも、はたやまさん
の姿を見て、手を振り、がんばってください!
と声がかかります。
期待の高まりをひしひしと感じる新年のスタートとなりました。
9年ぶりに衆議院で農林水産委員会に委員が、しかも複数
配置となったこともうれしいですが、早速、畜産・酪農価格問題で
閉会中審査が1月13、14日と衆参で行われることになり、
はたやま和也さんは、新人議員の中で、質問のトップバッターです。
そういえば、私も、2001年に初当選してまもなく、9月10日に日本初のBSE
(牛海綿状脳症)発生で、国会閉会中審査を行うことになり、最初に質問に立ち
ました。
問題の牛が発見された千葉県へ調査に入り、農水省、厚生労働省からレクチャーを
受け、資料を要求し、20日の初質問では、緊張で、のどがカラカラになったことを
思い出します。「初心忘るべからず」です。
今年は戦後70年、被爆70年、節目の年です。国民の信任を得たとして、暴走政治
続行の宣言をした安倍政権。1月からスタートする通常国会は、躍進した日本共産党の
真価が問われます。
そして、いっせい地方選挙の年です。目の覚めるような前進を作り出すために力を
合わせましょう!
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